北の峰の粋な二枚もり☆十六文
富良野は北の峰への上り口あたりにあるおそば屋さん、十六文にやって来たのであ〜る。落ち着いた佇まいのあまり目立たないお店なのだが、金融マンから転職したというご主人が作るそばの味が評判を集めており、地元の方々の間でも年々人気上昇中なのだ。
実は富良野というところは美味しいおそば屋さんが多い町で、全道的に有名な半月や小野田そばをはじめ隠れた名店がいくつか存在している。
なにしろあのくまげらだって昔はおそば屋さんだったくらいだからな。

こちらは人気の二枚もり。
二枚のもりそばはそれぞれ違うそばが選べるので、初めての方なら一番粉とひきぐるみを試して欲しい。
一番粉(写真左)は白っぽい色をした更科系のそばで、甘味のある細麺が辛口のつゆと絡んでツルツルと喉越しよく胃袋に収まっていく。
ひきぐるみ(写真右)は濃い色をした田舎そばの細切りタイプで、そばの風味が香ばしく噛みごたえも十分の一品だ。
せっかくの二枚もりもあまりの美味しさにあっという間に完食、上品なそばの味わいに人気の程にも納得というものだな。
自然豊かな富良野の街の片隅で美味しいおそばが堪能できる十六文、ラベンダー観光の途中で立ち寄っても損はないお店なのだ!
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富良野といえばやっぱりココ☆くまげら

今年も富良野にラベンダーが咲き乱れる季節がやって来たのであ〜る。
さてさて富良野といえばスマイリーが必ず立ち寄るくまげらに本日も突入だ。
ちなみに街角のラベンダー(写真右)は北の国からにも登場したことがある渡部医院の花壇だが、この木造の白い病院は今秋の富良野ドラマ「風のガーデン」にも使われるという噂だぞ。

さて、玉ねぎの苗のおひたしをつまみに冷たいビールを飲んでいると、ひときわでっかい鍋で登場したのがしめじ鍋。
「いつも山賊鍋ばかりじゃ面白くないと思って、、、」ということでマスターが用意してくれた鍋を開くと、鍋を埋め尽くしているしめじが突然変異のように巨大なのだ。
なんでも富良野塾がある布礼別の山の中で採って来たらしいが、このしめじがそれぞれ椎茸や松茸のような香りと食感を持っており、鍋の出汁にもいい味を出していてたまらなく美味しい。

巨大しめじを食べて元気モリモリ日本酒を飲んでいると、北海道じゃ珍しいカワハギ(写真左)、妙に肉厚の椎茸焼き(写真中)に続いて、どっさりと登場したのがカメノテ(写真右)。
見た目が亀の手に似ているのでその名がついた貝の一種だが、ちょっぴり塩味のついたところをプチプチ食べていると結構手が止まらなくなったりするのだ。
ラベンダーが咲いていても咲いていなくても美味しいお酒が待っているくまげら、日本酒に合う料理も目白押しでついつい飲みすぎてしまうのだ!
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サンタのヒゲ☆ポプラファーム
ラベンダーが美しい中富良野町にあるポプラファームにやって来たのであ〜る。かの有名なファーム富田からは若干離れているが、富良野と旭川を結ぶ国道237号線に面しているので、富良野観光へ行ったことがある方ならきっと看板を見たことがあるはずだ。
ポプラファームは富良野メロンの販売店であるが、その名前が有名になったのは店頭販売しているサンタのヒゲのおかげだぞ。
こちらがそのサンタのヒゲ。もぎたての赤肉富良野メロンに新鮮なミルクを使ったソフトクリームをド〜ンとのっけたデザートだ。
ちなみに、サンタのヒゲに小豆をトッピングしたサンタのへそという商品も売っている。
見た目のインパクトが強烈なのでマスメディアにも度々登場するサンタのヒゲだが、食べてみると予想通りの味というか、あまり違和感なくいただくことができるのだ。
ただ、甘いソフトクリームを載せるのであえてそうしているのかもしれないが、もぎたてのメロンは完熟食べ頃のメロンと比べるとまだ固めで甘味も少ないことから、富良野メロンと北海道ソフトクリームの本当の美味しさを体験しようと思うのなら、メロンとソフトクリームは別々に買って食べた方が正解かもしれないな。
ラベンダーの里で富良野らしくてプチリッチなデザートを味わえるポプラファーム、インパクトは大なので旅の土産話には最適なお店なのだ!
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問答無用のホルモン屋☆馬場ホルモン
旭川の中心部にあるホルモン焼きの隠れた名店、馬場ホルモンにやって来たのであ〜る。中心部といっても繁華街の三六街から市役所の方へちょっと離れた裏小路にあり、その怪しげな佇まいから一見さんはなかなか足を踏み入れづらいと思われるお店だぞ。
以前くろくろさんのブログで発見して以来、行きたくて行きたくてたまらなかったお店なのだが、今回ついに念願の初訪問なのだ。
さて、意を決して店内に入ると、満員御礼の店内はカウンターの中も外もお客さんであふれかえっており、あちらこちらで楽しそうな会話が行き交っている。

カウンターのすき間に入れてもらってビールを注文すると、何も注文していないのに間もなく運ばれてきたのが七輪とホルモンと玉ねぎ。
ちなみに馬場ホルモンはホルモンと玉ねぎしかないので、何も言わなくても自動的にホルモンと玉ねぎが出てくるのだ。
この塩ダレに漬け込まれた見た目は生々しいホルモンが、新鮮でとにかく美味い。
炭火で軽く炙ってお口に頬張ると、コリコリした歯ごたえとプリプリした食感がクセになり、次から次へとお口へ運んでしまうのだ。
ちなみにあまり食べ過ぎるとママさんから「もう、それくらいにしときなさい。」と警告を受けることになるぞ。

ビールは瓶ビール、日本酒や焼酎を注文すると一升瓶がド〜ンと横に置かれ、会計のときはビールは空き瓶を数え日本酒や焼酎はコップで何杯飲んだのかを自己申告するシステムだ。
お肉が美味いとアルコールも進むというもので、この日は二人でホルモン6人前をいただき、ビール3本・日本酒6合をいただいたのだが、お会計はナント5,000円ちょっと。
こんなに美味しいホルモンをいただきながらたっぷりお酒もいただいて、この値段ならば毎日満員御礼というのも納得だな。
宣伝しなくても次から次へクチコミでお客様が集まる馬場ホルモン、旭川へ行ったなら一度顔を出してみて損のないお店だぞ!
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伝統の千鳥揚げ☆鳥料理小野木
東旭川にある老舗の鳥料理店小野木にやって来たのであ〜る。何といっても明治時代から続く鶏肉屋さんで、小野木という名前で暖簾を掲げてからも80年以上になる伝統あるお店だぞ。
日本庭園のような中庭をはじめ、カウンター、小上がり、個室にいたるまで、やはり積み重ねてきた歴史の重みをどこからともなく感じさせられる佇まいだ。

こちらは小野木の看板メニュー千鳥揚げをメインにした千鳥揚げ定食。
千鳥揚げとは鶏肉の唐揚げのことなのだが、サクサクカリカリの衣に包まれたジューシーな鶏肉がなんともいえず美味なのだ。
特製の塩をつけながらいただくのだが、衣の歯ざわりと熱々の旨味汁がにじみ出す鶏肉が塩味とマッチして、ご飯のおかずにもビールのおつまみにも最適な一品になっている。
さらにうれしいのはこれだけボリュームがあるお肉をいただいたうえに、食後のコーヒーとデザートまでついて900円という納得のお値段ということだな。
伝統の鶏肉料理をリーズナブルなお値段で味わえる鳥料理小野木、動物園通りにあるので行楽帰りにも立ち寄れるお店だぞ!
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